この稿は過日、撮影したものを記録として載せています。
生き物全てが巣立ちを始めるこの季節、ツバメも巣作りから抱卵、誕生から独り立ちするもまだまだ幼鳥、自分で餌をとる術を知らないので、親から口移しで貰うのだが、そんなシーンを今日は見ました。
親が捉まえたトンボを幼鳥にやろうとするんですが、何故か面白い一連の流れを物語風に。いつもの大阪弁バージョンで.....
2024.6~ 「さぁ、うまく食べろや~」 「 ちょ、ちょっと大きいけどな~」
「おッとッとッと!!何してんねや~」「アカンやっちゃなぁ~」
「先、こっちの子にやろか~」
「と思ったがやっぱりかわりべんたんにせんとな~.....」
「今度はちゃんと食べなあかんで~」
「さぁ、用意エエか!行くで~」
「じ、じらさんと早よ呉れ~」
「アカン!何かこいつとは波長が合わんな~」
「ど、何処行くんや~」
「お前が悪いんや!折角口まで入れたのに、いっぺんで獲らな!」
「と思ったけど、やっぱりやらん訳にはいかんな!戻ろ!」
「じょうずに口にするやろか⁇口空けて待ってはおるけど....」
「エエィ!順番無視!あっちからやったろ!!口空けて待ってるで、今度こそ上手く行きそうや~」
「行くで~」
「な、なんや!! なんのこっちゃ!! 急にみんな口閉じて、いらんのか~~い」
「も、もうエエわ!!何でか、みんな怒ってるみたいやさかい!!」「怒りたいのはこっちやで、気分悪うなって来たわ!」「よそ行くで.....」
「いつまでも銜えたままではしょうむ無いから、もういっぺんだけやってみよ!!」
「タイミングが合わへんな~」
「どうしたらエエんか!もう、訳わからんわ????」
「ほしない奴にはやらんと、ほっといてこっちに持って来て呉れ!!」
最後は別カットを付け足しで..... <長々と貼り付けました!チャンチャン・・・・>
**梅雨入りして雨の日の退屈しのぎの遊び方です....*
訪問閲覧ありがとうございました